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スクリーンセーバー
本機能は
積極的に作業者の邪魔をするというもので、例えばPCの操作や新聞を読んでたら猫が邪魔しにくるという行動が基本的なコンセプトです。
これで、スクリプトのSpeachコマンドと合わせて、歌って踊れるファイラーにまた一歩近づいたと言えるでしょう。
本機能に実用性はありませんので、遊びと割り切ってご利用ください。
ぼんやりと、愛でて和む目的の機能ですので、作者がまた馬鹿な機能を作ったモノだと生暖かく見守っていただければと思います。
※機能名がスクリーンセーバーになっていますが、本来スクリーンセーバーとはブラウン管を保護する目的の機能で、LEDディスプレイでは必要ありません。
またスクリーンセーバーとしての動作もしませんので、慣習的なものとして命名しています。
待ち時間
アニメーション開始までの待ち時間を秒単位で指定します。
As/R上でのマウスカーソルの移動、何らかのキー押下などの操作を検出した場合にリセットされます。
また、0を指定することで本機能を無効にすることができます。
描画数
アニメーションを行うアイコンの数を指定します。
本機能はかなりCPU負荷が高めの無駄な機能ですので、あまり多く設定することは推奨しません。
インストールされているアニメーション画像
リストで選択することで、アニメーション画像を切り替えることができます。
Default・・・初期状態です。何も表示しません。
Note・・・音符です。
※アニメーション画像は気が向いたら増やしますが、作者は絵心が無いので期待しないでください。
もちろん画像等が提供いただけましたら、同梱もしくはサイトで配布させていただきます。
スキン/アイコン画像ファイル置き場
アニメーション画像の仕様
画像
画像は以下のパスのファイルを参照します。
[インストールフォルダー]\StatusAnime\<上記のインストールされているアニメーション画像名>\img.bmp
img.bmpは、高さ16~22pix、横はアニメーション画像枚数×高さになります。
※通常のステータスバー高さをもとにしている数字なので、これ以上のサイズを指定することも可能ですが、ステータスバー上に描画する場合は画像がはみ出します。
画像がはみ出しても動作上の問題はないので、横長の画像を使いたい場合はあえて高さがはみ出る画像にするのも良いです。
仮にアニメーション画像が6枚の場合、以下のように画像が並んでいるとします。
[1][2][3][4][5][6]
右向きに移動するときは[1][2][3][1][2][3]...
左向きに移動するときは[4][5][6][4][5][6]...
単純に2で割って循環する数を決めているので、細かいアニメーションを行う場合は画像数を増やすと良いでしょう。
透過色はRGB=(192,192,192)です。
上記のインストールされているアニメーション画像の説明文
テキスト以下のパスのファイルを参照します。
[インストールフォルダー]\StatusAnime\<上記のインストールされているアニメーション画像名>\readme.txt