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開くファイルの拡張子設定(マルチメディアビューア)

 マルチメディアビューアで開くファイルの拡張子と、表示用コンポーネントを結びつける設定を行います。
 複数の拡張子を指定する場合は「,」で区切ってください。
 拡張子判定の優先順位は、以下の順番です。

※メディアプレーヤーコンポーネントの場合、マウスのホイール回転で音量の調整を行えます。

ブラウザコンポーネント

Internet Exploreのコンポーネントを使用します。

メディアプレーヤーコンポーネント

標準で搭載されているメディアプレーヤーコンポーネントを使用します。(一部のEU地域では非標準になった版も存在するようですが・・・)
また、コーデックを追加することでいろんなメディアが読み込めるようになります。

Adbe AcrobatRederコンポーネント

Adbe Acrobatのコンポーネントを使用します。

画像

本体機能と同等の画像表示用のエンジンです。

テキストエディタ

テキストエディタとして開く拡張子を指定します。
編集コンポーネントにメモ帳相当のコントロールを使用しているため、開けるファイルの「サイズ上限」を設けています。
「フォント」、「文字色」、「背景色」を指定できます。
なお、エディタモードで開いて内容を編集した場合、問答無用で内容を保存します。一切の問い合わせ動作をしませんのでご注意ください。
(小さなファイルを連続編集したりする時は便利だと思います)
文字コードはSJISのみしか対応しておりません。

上記以外

上記で拡張子を定義されていないものは、全てテキストビューアモードで開きます。
テキストエディタのフォント設定のみ継承しますが、背景色や文字色は画面のプロパティでのみ変更できます。
エディタと同様に、文字コードはSJISのみしか対応しておりません。

標準設定に戻す

 上記の設定を標準状態に戻します。