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関連付けツール

 As/Rおよび、圧縮ファイルビューアの関連付けを行います。
 PC全体へ影響する操作ですので、管理者権限が必要です。

Associate.exe

 拡張子関連付けの方式が若干複雑ではありますが、OSで推奨される手法を用いておりますのでご了承ください。

 まず「インストール情報の登録」ボタンを押して、インストール情報を登録します。
 この時点で候補となる拡張子や、MArcのインストール情報(格納パスなど)が対象となります。
 後述していますが、本体に関してはディレクトリやディスクに関連付け情報を書き込みます。
 MArcに関してはコントロールパネルの「既定のアプリケーション」を開いて、有効とする関連付けを選択してください。

 「関連付けを情報を削除」ボタンを押すと、各種インストール情報も削除しに行きます。
 アンインストールする際に、ご利用ください。

 なお、MArcの規定情報、標準の動作の指定と、アイコンDLLの指定は画面が開かれるたびにリセットされますのでご了承ください。
 (何度も設定を切替えるようなツールではありませんので、無駄に設定を覚える必要は無いという判断です)

フォルダーの関連付け(本体)

 実体を持つディレクトリと、ドライブの右クリックメニューに「Open Asr」を付与します。
 フォルダーやドライブをダブルクリックして本体を起動するといった、エクスプローラーと置き換えるようなデフォルト動作にしたい場合は、レジストリ操作でAsrLoad.exeを呼んでる該当コマンドをデフォルトコマンドとして定義してください。

 レジストリ操作に自信が無い方は、手を触れないほうがよろしいでしょう。
 この動作を設定するには、動作原理を理解して使用して欲しいと考えているため、ボタン押下で自動設定するといった機能は設けません。

圧縮ファイルビューア

 MArcを圧縮ファイルに関連付けするためのインストール情報の登録
 チェックがついていれば「既定のアプリケーション」に表示されるようになります。

隠しコマンドラインオプション

 コマンドラインオプションで、/hiddenを付与して起動すると隠しモードで起動されます。
 隠しモードには、上記で説明している「標準の動作にする」というチェックボックスが表示されます。
 関連付けされたディレクトリなり、ディスクの標準動作に設定します。
 なお、この設定は隠し機能であるため現在のステータスを取得せず、起動時は常にOFFの状態になっています。

※ヘルプの検索数が多いので、隠し機能として載せてます。
 アンインストール時に関連付けを解除するのを忘れて責任取れと騒ぎ立てる方が現れましたら、この隠し機能も削除しますのであらかじめご了承ください。