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インストールフォルダー

 アプリケーション本体の格納されているフォルダーを、インストールフォルダーと呼んでいます。
 こちらに格納されているアプリケーションの説明をします。

 このフォルダーには、以下のソフトが存在します。

アプリケーション本体(Asr.exe)

アプリケーションの本体です。
本体のコマンドライン指定すると開くフォルダーを指定できますが、一時閲覧用のモードになりますので、前回タブの保存などの設定が無視されるようになります。
通常は、コマンドライン指定をしないようにしてご利用ください。

ローダー(AsrLoad.exe)

本体を呼び出すためのコマンドです。
コマンドラインを指定して、開くフォルダーを指定する目的で存在するコマンドで、フォルダーやドライブなどへの関連付けや、各種ランチャー類から利用や、新しいタブを開く方法を指定して開くためのコマンドです。

アンインストーラー(Unreg.exe)

アンインストール時の作業を簡易化するものです。
レジストリ情報や、ユーザー情報の格納フォルダーなどを削除するコマンドです。

関連付けツール(Associate.exe)

フォルダーやドライブへ本体を関連付ける、各種書庫ファイルと圧縮ファイルビューアーを関連付けるためのコマンドです。
なお、As/Rとエクスプローラーと完全に置き換える方法(標準のファイラー指定)は、きちんとヘルプの説明を読まないとできないようにしています。
不親切ではありますが、動作原理を理解し、トラブルが発生しても自力修復できるようになってから、標準のファイラーの切り替えをして欲しいため、このような措置を取っています。