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ホイール回転

 OS標準のホイール回転によるスクロール以外にも、いくつか機能が追加されています。

場所修飾キー動作
タブバー なし タブバーのタブ切り替え
タブバーのタブを切り替え、循環します。
ウィンドウ管理バー なし ウィンドウ管理バーのタブ切り替え
ウィンドウ管理バーのタブを切り替え、循環します。
※タブに1つ以上チェックを付けている場合、循環の範囲はチェックを付けているタブのみになります。
※ウィンドウ管理バーはソート種別があるので、タブバーとは順序が異なる場合があります。
リスト 右クリック/
左クリック
タブバーが表示されていればタブバーの切り替え
タブバーが非表示でウィンドウ管理バーが表示されている場合は、ウィンドウ管理バーのタブ切り替えで循環します。
Ctrl アイコンサイズの切り替え/サムネイルアイコンサイズの切り替え
アイコン小→アイコン中→アイコン大→サムネイル(拡大/縮小)切り替え、サムネイル時は最大で400Pixまで拡大します。
Shift As/Rの透明度の切り替え
一時的に、透明度を切り替えて背景が透けるようにします。
上限と下限の透明度で停止します。
※全く見えないと操作不能になるので、透明度が76%以上にはならないようにしています。
※透明度が指定されていると、新しくウィンドウを開くといった動作の際に、チラつきが発生することがあります。
Shift+Ctrl 背景画像の透明度の切り替え
背景画像を指定している場合に、一時的に切り替えます。
一時的に、背景画像の透明度のを切り替えて背景が透けるようにします。
上限と下限の透明度で停止します。
(起動時から指定する場合は、オプション画面で設定します)
ALT 表示モードを切り替えます。
オプションで有効にできる機能で、ホイール回転で表示モードを次々と切り替えていきます。

リスト部の動作はオプション画面で、スクリプト呼び出しに変更して様々な動作に変更することができます。
詳細は「リストのマウス ホイール」を参照ください。

関連項目
リストのマウス ホイール