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 ASR α2版

 まだβ版とするのも微妙なレベルですが、きりが無いので最後のα版としての公開です。
 夏頃にベータ版になるといいなぁって感じでしょうか。

 残念ながら、より良き仕様を模索中でもありますので、まだ「全部設定やり直し!」が発生する可能性があります。
 継続使用は覚悟の上でお願いします。
 また、設定があっても反映されない機能も多数ありますし、まだまだ仕様が変わる可能性がありますのでご注意ください。

 なお、まだ安心して継続使用できるレベルではありませんので、いきなり落ちるとか覚悟してください。
 (作者の人は、まめFileの使用をやめちゃいましたけどね)

 一旦、Unreg.exeを実行してレジストリ情報をクリアしていただくことと、各種定義ファイルを上書きすることを推奨いたします。
 (スクリプトの仕様は変更ないので、スクリプトで実現しているランチャバー、登録フォルダー、エディタで開く系コマンドは移行可能です)
 インストール・アンインストールの手順はα1のページを参照ください。

 ※性能を判断する場合は、マルチコア環境をご使用ください。
  仮想環境や古いPCでは、本来の性能は出ません。(シングルコア用の提供は未定)
 ※Asr同梱のMArcで関連付けはしないでください。
  全部仕様が変わる予定です。



【動作環境】

 最終的には Windows XP/Vista/7/2003/2008/2008R2への対応予定です。(2000は未対応)
 現状はWindowsXP/7のみで動作確認を進めております。


ASR一式α2.1 x86版はこちら
ASR一式α2.1 x64版はこちら


 現在の進捗・・・53%
 (正式版で100%になりません)



チラシの裏の作業メモ

●小項目(優先順)
・詳細フィルタ設定
・タブのマウス操作設定
・キー割り当て設定
・ユーザーバー設定
・スキン設定
・関連付けツール(ローダー、MArc)

●中項目
・インクリメンタルフィルタのプリセット。履歴、入力補完が必要かは再検討
(テキスト入力内容によって、横幅の自動調整くらいあってもいいと思う)
・アンインストーラーで、ユーザーフォルダ、MArcやローダーの関連付けも削除する
・大量ファイルの処理警告がない
・DragQueryFile()が1万アイテム辺りから急激に性能劣化する、D&D以外の手段の実装が未
・各種メニューの外部ファイル化
・Shift押しながらランチャ類を起動すると設定ファイル内を見てないが、仕様の再確認
・2画面フォルダモードへ変形するのと、2画面モードと連携するコマンド

●大項目
・多言語対応の下準備の日本語メッセージの分離
・アップデート時のユーザーディレクトリの必須更新
・ヘルプ
・コア部は作ってるんだけど、フォルダ階層メニューの使い道が未定
・プレビュープラグインの仕様をまとめておく
・プレビュープラグインの登録

●まずは完成させる方が優先で後回しにする項目
・積み残し外部コマンド30個くらい
・ツリーの機能拡張、リネームとかドラッグアウト位はつけるべきか・・・
・ツリーの走査をスレッド化
・タブ管理バー
・アイテムクリップバー
・ウィンドウリストバー(タブバーと同等なシロモノでリスト表示)
・ドライブバー生成用のスクリプト拡張と、割り込みと、外部コマンド
・ユーザー定義バーの切り替えの仕組みと、割り込み、自動ジャンプの仕組み(ウィンドウ毎に切り替えるフォルダクリップのイメージだが、運用が困難すぎるため保留)
・プレビューバーの拡張、主に動画とブラウザ
・ドラッグヘルパー実装
・ワイルドカード系の検索で、正規表現も対応するとexeが80kb増えるから悩み中