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分かりにくい設定・機能の削除について



 表に出てるんで触れておきますが、先日うち掲示板で酔っ払って暴言を吐いてた方がいらっしゃいました。
 面識もない相手に酔っ払って絡むというのは、普通に考えて迷惑行為ですよねぇ。
 体調が悪かったり仕事が押してたりとかもありますが、As/Rの初版公開以来、これほど更新間隔をあけたことはなかったわけで、こんなしょーもない事でモチベーション下げてました。
 まぁ、こういった迷惑行為がフリーソフトの寿命を削っていて、他のユーザーさん達を巻き添えにしているんですが、そーゆー認識もないんでしょうねぇ・・・反省して欲しいもんです。

 んで、なんでこんなネガティブな話になってるかつーと、くだんの方の言い分は「ソフトの使い方が分かりくい」だそうです。
 性能面では、大分やりつくした感が出てきたのでVer.7に向けて、性能最優先路線をやめ、より分かりやすさ優先へ、難解な仕様や、利用頻度の低い設定の削減と、方針転換を表明していた矢先だけに冷や水を浴びせられたような気がしてたんですわ。
 要するに、分かりやすさ優先にへシフトする→こういう人が増えたら嫌だな→さらに難易度上げるか・・・という方向に気持ちに向かってまして・・・ままならないものです。(苦笑)




 そんなこんなで葛藤はありますが、オフライン会議で「難解」or「存在意義が分かりにくい」と槍玉に上がった機能について、オンラインでも意見を募集をしたいと思います。
 なお、この「意見募集」というのは、「意見募集期間中に異論や反論がなかったので削減しました」と復活要望を却下する根拠になるので、候補に上がってる機能が消されると困るって方は、目安箱でも掲示板でも良いので「こんな風に使ってるから消さないで!」とご連絡ください。
 黙っていると、こちらからは見えないので「機能削除に暗黙の了解を与えた」という扱いになっちゃいますからね。


 で、半分は私からの提案ですが、大きな所で「仮想モード」と「実体モード」の差異をなくすというのを挙げてます。
 だいたいモードによって約5〜12%程度の一覧表示性能の劣化がありますが、それでもVer.5系より速いですし、30万ファイルの一覧表示が1秒を切ってるので、もはや気にしない方向です。

 他にもユーザーさんの視点で、これ削っても良いんじゃね? or 他とまとめられるんじゃね? or この設定や機能って意味不明じゃね?という機能がありましたら、主観でも、なんとなくでも、これ迷ったんだよねぇという経験談などなど、ご意見を頂ければと思います。
 もちろん見当違いのことを言ってしまったら・・・というようなことは気にしないでください。
 むしろ「一般ユーザーさん視点」が重要なので、「見当違い」とか、「勘違い」というのもスゲェ重要な要素なわけで、今回は作者視点とか深い理由とか気にする必要はありません。
 (勘違いしている人がいたら、勘違いさせてる方が悪いという理屈です)
 ご協力のほど、よろしくお願いします。



 まずは、オプションから

●全体→動作
・ドラッグヘルパーの表示をON固定
 OFFにする理由が分からないとのこと。
 ONにしてると多少モタツキが出るんですが、気にするほどの事じゃないそうです。
実施しない、ただし初期値変更


●リスト→モード依存の表示(Ver.6.2.0頃を予定)

・単位を付与する/単位はKB固定/小数点以下を表示は「表示共通」へ移動して、全モードに影響するようにする
実装
実施しない・拡張子の表示は「メインメニューの表示→表示設定→OS設定→拡張子は表示しない」と統合


●リスト→表示共通(Ver.6.2.0頃を予定)

・アドレスバーの書式→全てを実体名に固定
・履歴ボタンの表示動作→全て表示に固定
実装


●バー→プレビュー(Ver.6.3.0頃を予定)

・「シェルのプレビューイメージを使用する」を追加
 (現行の隠し機能のプレビューハンドラ利用)
実装

・「インデックスサービスを用いてテキスト化を試みる」→Windows8以降で使えないので削除
※全部の候補でプレビューができない場合のテキスト化は削除の対象外です
実装

実施しない・「プラグイン」→プレビューハンドラで、ほとんどが代用可能なので削除。
 強いて言えばGFLを利用した画像のプレビューが例外だけど、ダウンロード数も少ないので要らない子のような気がする
 書庫ファイルのプレビュー化という構想も、統合アーカイバプロジェクトの64ビット化が進みそうにないので諦める方向
 「DLL作る」は、やはりユーザーさんにはハードルが高すぎるとのこと
※プレビュープラグインに伴い、初期のキー配置のプレビュー関連を削除
 (「[」「]」で音量上下、「,」「.」で進む/戻す)



●インターフェイス→キー割り当て(メニュー項目に影響するのでVer.7で予定)

・2画面モード→削除
※メインメニューのツール→環境設定→キーボードモードの2画面モードも削除
 「全て」タブで画面分割とか、今ではあまり意味があるように思えないため

●リスト→マウス(時期未定)
 左ボタン長押しでコンテキストメニューの削除
※タッチAPIへの移行を考慮、ただしVistaサポートの切り捨てになる可能性あるので、現時点では候補

●その他、オプション配置・構成の見直し(時期は随時)
 (例1)全体→「色とフォント」/「スキン」を、「概観」という階層の下にまとめる
実装
 (例2)リスト→動作「一覧に表示できる上限数」を、表示共通へ移動(もはや「動作」じゃない)
実装
 (例3)リスト→動作「リストの初期フォルダ」や、表示モード設定の初期値として保存を「リスト-初期値」というオプションのカテゴリにまとめる
実装



●メインメニュー(メニュー項目に影響するのでVer.7で予定)

・実体モード用の機能→全モードで使えるようにするので、この階層分けを廃止
 (当面は仮想モードでも動作するけど、メニュー構成の都合上Ver.7までは隠し機能扱い)

・アプリケーションの概観→オプションの「スキン」か「色・フォント」画面へ移動
 エクスプローラ風テーマ、黒テーマ、FD風テーマ等の予定があるので、それらとまとめた方がヨサゲな判断

・「簡易詳細」モードの廃止
 全ての対策を行うと「詳細」と丸被りになり、存在意義が極めて希薄になるため。
 また機能を削った時の、本体のサイズ削減効果がでかい
※キー割り当て用のシステムソート順が必要とのこと

実施しない・キャプションバーの廃止
 要望で設けた機能だけど、作者がインストールした時に真っ先にOFFにする機能。
 FD/FILMTN時代から、こういう表示を見る習慣がなかったのでメリットを理解してない。
 ○○というシーンで有用とか、○○という情報を出すともっと有用とか意見があると廃止は取りやめるつもり。
※設定の組み合わせによりバージョンのアップ/ダウンでトラブル可能性がある
 (修復方法はUpdateasr.exeによる「バーのレイアウト削除」)


実施しない・カスタムソート
 Ver.6の目玉機能で実装したばかりですが、Ver.6.0はオプション画面の設定項目がフラグが1個ずつずれていて、まともに設定できない大バグがあります。
 にもかかわらず、一切不具合報告上がってこないってことは、誰も使ってないんじゃね?という疑惑がありまして、早々に槍玉に上がってしまいました。
 ついでに「カスタムソート」ってどんな設定の組み合わせをしても、「名前(高速)」より速いというオチがありまして、「名前(高速)」も要らない子疑惑が持ち上がっています。(Vista対応可という差しかありません)




●その他
・フォルダ設定(Ver.6.5.0頃を予定)
 絶対パス指定、大/小文字判別ありの現行の仕組みは使いこなせというのが無茶振り
 ワイルドカード指定や、正規表現による指定を考慮すべき
 また、一度設定してしまうと、何度も設定を変えるものではないので本体から分離すべき
 技術的な理由で取り残されていたのでリトライ
実装


・選択エリア(メインメニュー、スキン画像に影響するのでVer.7を予定)
 フィルタエリアとは別物で、並べて表示する
 旧作との一番の違いは、選択アクションの「見た目上」の少なさ
 作者は要らないし実装めんどいと駄々をこねるも、MArcに残ってるだろうが!とチョップされて実装の方向へ


・ツールバーアイコン画像の大型化(ユーザーさんが作成したツールバーなどに甚大な影響が出るので、やるとしたらVer.7)
 ディスプレイ解像度が今後急速に拡大すること、今後はタブレット機のようなタッチパネル対応を考慮するならば現在の16×15では小さすぎる。
 少なくとも32×32にする必要があると思われる。


・まめFileプラグインの廃止(実施するならVer.7)
 現行の仕組みは色々な問題があるので、再設計は必須ミッション
 ただ、再設計すると互換性が失われる
 その上、自作プラグインを使っている人が極めて少なく、新規で実装するメリットは極めて少ない
 「DLL作る」は、やはりユーザーさんにはハードルが高すぎるとのこと
 作者は新作プラグインを作る気がない上に(欲しいものが無い)、ほとんどスクリプトで事足りるという状況の変化もある
既存問題点をクリアした形式で残す