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 方向性


 えー、1年以上もこういった発信を休んでましたので、以前のノリが思い出せません。
 Ver.10という節目ではありますが、今回もサクサク通り過ぎちゃうつもりで作業を進めています。

 例によって、今回もマイナーアップデートという扱いで、全設定のやりなおしはありません。
 新しいC++の機能を使いたくてVisual studio 2017に上げたい気持ちが山盛りですが、今回も我慢します。
 で、今のところ積んでいる作業リストはこんなもんです。

●オプションの再整理
 リスト上のマウス操作が隠し設定だらけになっているので、設定可能にする方向です。
 あと、画面分割時の動作を新設、ナビゲートロック関連の設定をまとめるといったところです。
 1個だけ設定を引き継がない予定ですが、あまり影響はないでしょう。


●タグ管理機能
 ファイルにタグを付与する隠し機能から昇格です。
 ここのところタグを付ける機能を使いまくっておりまして、もはや手放せなくなってきたので、便利さをおすそ分けしたいなと。

 仕組み的には、Ver.5.7時点から実装されているものから大きくは変わっていませんが、色分けしたり属性情報くらいは保持しておきたいな・・・と考えてます。
 Ver.6時点のタグ情報
 後方互換は付けますが、保持する情報が増えるので下方互換は失われます。

 どういうところで便利かというと、これOFR(オンライン小説のリーダー)の作品管理ディレクトリをタグ表示あり(左)と、非表示のなし(右)イメージです。
 (説明を分かりやすくするための合成です)


 小説IDごとにディレクトリを作成して、その中に各エピソードなどが格納されています。
 まぁ、構成としてはありがちで、特に変わった構成ではありません。
 OFRを作成しているときの事ですが「フェアリーテイル・クロニクルで読み込みエラーが発生して原因究明のためにフォルダを開く」という時に、小説IDだけだとサッパリ追えないんですよ。
 いちいちフォルダの中を開いて、定義ファイルを読んで違う違う違う・・・あった、と探してたわけです。
 そんなダルい事しないようにタグ付けておくと、簡単に視覚で追跡できて楽ちんでしたという事例の紹介です。

 他にも大規模なシステム開発だと、プログラムIDとか、機能IDとかで区切られたディレクトリが大量に作れられて迷子になることが多々ありますが、タグを付けておけば迷うことはありません。


 あと、私が使ってる事例だと、作業の進捗状態のメモを書くことが多々あります。
 プライベートだとあまり使いませんが、仕事だと大量のファイルを扱うことが多いので、備忘録的に使うことが多いです。
 設計書が大量に格納されているフォルダに、私の担当のファイルにタグを付けて目印にしておけば、設計書の修正し忘れとかも防げて助かってます。



 仕組みは以前も語ってますが、タグ情報は全部As/R側だけで保持しているため、ファイルを移動したらタグは消えます。(リンク切れという扱い)
 その代わり、ほとんど速度低下はありませんし、エクスプローラーのようにファイル自体に書き込みをしません。
 端的な表現をすると、自分専用のファイルにつける付箋紙という使い方ですかね。

 リンク切れのタグのメンテナンスや、タグの検索などが使いやすさのキモになってくると思いますので、もうちょい時間がかかります。
 しばしお待ちを・・・