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 Ver.9.5.0のβ版です。

 Ver.1の頃からずっと課題であった「アイコン」表示モードの機能制限に見切りをつけることになりました。
 正直、Ver.10まで機能制限のメッセージとか表示するのが嫌だったというのもあります。
 もともとWindowsのコンポーネントの問題であり、性能は上がらないわ、範囲選択の範囲が奇妙だわで、匙投げてました。

 そんな理由で「並べて表示」モードをゴリゴリと自前描画して、「アイコン」モードに見た目がそっくりなものを自作してました。
 ただコンポーネントの動作を生かすには技術的な課題もあって、上手いアイデアを思いつくまで隠し機能として寝かせてました・・・が、結局いつもの力業です。

 というわけで以前の隠し機能(タイル版アイコン表示)と、表の機能(普通のアイコン表示)を丸っと入れ替えてます。
 しつこく機能制限の警告があったように、今までの「アイコン」モードって駄目な性能だったので、以前の状態に戻すことは考えていません。
 目的に沿った見せ方を優先しているので、若干見た目を変えていますが使用に耐えないような動作がないかご確認を頂ければ幸いです。


今回表に出てきたタイル流用版の特徴
・ファイル名の表示が左寄せ
・フォーカスを受け取った時に、ファイル名を最大2行で折り返し表示して下のアイコンに重ね表示することはない
 (並べたアイコン画像を優先的に見せるという意図です)
・ファイルの選択速度が他の表示モードと同じ速度
・範囲選択の補正処理がないため他の表示モードの範囲選択と同じ速度
・再描画でスクロール位置を失わない
・実用レベル・・・100万ファイル超

以前の通常アイコン版の特徴と機能制限
・ファイル名の表示は中央寄せ
・フォーカスを受け取った時に表示エリアを拡大して、ファイル名全体を表示するため下のアイコンに重ね表示して見えなくなる
・ファイルの選択は1,000ファイルまでに制限(1万ファイルを選択しようとすると数十分かかるため)
・コンポーネントの問題で範囲選択の方向が間違っているのを、横取りして補正しているため選択数が多いと指数的に速度が低下する
 (履歴での選択を保持するモードだとフリーズと誤解されるケースも少なくなかったはず)
・再描画を行うたびに、見えないように裏で「一覧」に表示切替を行っているため、スクロール位置の保持がいい加減
・実用レベル・・・1,000ファイルくらい

 今回はメインメニューの項目が変更になっています。
 表示モードの「アイコン」と「アイコンのみ」が選択できるようにということです。
 表示されない場合は「Ver.8→9への移行に関する注意事項」を参照の上でメインメニューをリセットしてください。



Ver.9.4.9.1

ダウンロード

・本体やオプションなど、あちこちにあったアイコンモードの機能制限警告を削除
・タイル表示を流用した独自描画の「アイコン」「アイコンのみ」と、従来の「アイコン」「アイコンのみ」モードを入れ替えた
・メインメニューに「アイコン」「アイコンのみ」を追加
・各種メニュー定義ファイルに「アイコン」と「アイコンのみ」を追加